津波シェルターのメリットとデメリット
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南海トラフ巨大地震は、太平洋側の沿岸地域にとって脅威であり
その時、実際起こり得る事実を受け止めなければならない。
高知県では、津波避難タワーを建設して避難準備を始めています。
これは、巨大地震が30年以内に80％という政府地震研究から、明らかに
なっています。こうした、自治体の取り組みは、有り難い事です。
それにしても、色々と疑問も有ります。
障がいを持った方や高齢者、タワーが近くにない方など・・・
色んな事が考えられます。あくまでも自然の事ですから想定外の事が
有り得ると言う事を覚悟しておかないといけません。
全くなんの準備もなく来た時は！来た時！という構えでは、きっと
自分自身、大事な家族をも哀しませる事になるかもしれません。
ちゃんと、その様な準備をしておいた方がいいです。
僕は、防災士として津波の早さなどを講習会で勉強しました。
津波の早さは、沖合の水深の深い所で発生した場合、ジェット機程の
計算とされています。
陸に近付くにつれて、遅くなりますがそれでも自動車の早さ(※時速40キロ程)
実際、走っても間に合わない状態になります。
あなたの地域の津波到達時間を計算してみてください！
早い所では、5分無いです！！！
直ぐに、津波が来る事を覚えておいてください！！
高知・黒潮町(津波到達予想8分)の避難タワー
個人で、津波シェルターを求める人が、急増しています。
避難タワーに行けない！間に合わない！高齢者、幼児など
万が一の為に、津波シェルターをおススメします。
津波の速度は、待ったなしです。とっさの判断と日々の避難準備
避難訓練をしておきましょう！
防災 津波 シェルター
津波 地震 用 シェルター ライフアーマー 大人4人乗り
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